スペースシャトル「アトランティス」打ち上げ

日本時間5月付12日午前3時1分 スペースシャトル「アトランティス」がケネディ宇宙センターから打ち上げられました。
そして、帰還は天候の影響で少し延びてますね。23日の帰還予定も延期され今のところ、日本時間の本日5月24日、午後11時11分の予定です。

スペースシャトル「アトランティス」打ち上げ

                                                      (提供:NASA)

このミッションは、STS-125 とよばれていて、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope HST)の修理が目的です。

今までにも、大きな修理がされてきたハッブル望遠鏡ですが、今回は、故障しているACS(高性能カメラ)、データ伝送装置や方位センサーの交換などを行いました。
計5回、合計約37時間におよぶ船外活動がされたそうです。

今回の修理作業によって、より高性能になり、少なくとも2014年まで寿命が延びるとのことです。 ハッブル望遠鏡は1990年に打ち上げられていますから、宇宙で24年間も稼動ということになりますね。

これからも、すばらしい観測写真や情報を提供してくれることでしょう。


STS-125 ハッブル望遠鏡修理

                                                      (提供:NASA)

この写真は、すごいですよ。上に見えるのが地球、正面がハッブル望遠鏡、下に写っているのがスペースシャトル「アトランティス」です。両翼が少し見えますね。

スペースシャトルから伸びたロボットアームの先端に宇宙飛行士がいて、修理作業をしています。 もう一人、宇宙飛行士が作業しています。わかりますか?少し隠れてますが。(笑)
(写真をクリックすると大きく表示されます。)


打ち上げ直後には、アトランティスの右翼前部の耐熱タイルの損傷が発見されていて、少し心配ではありますが、乗組員の無事の帰還を祈りましょう。





ハッブル望遠鏡:1990年、スペースシャトルディスカバリーにより打ち上げられる。

ハッブル望遠鏡 直径4.2m、長さ13m、重量11トン
地上560kmの上空を周回する宇宙望遠鏡であり、97分で地球一周します。

地球大気の影響を受けないために高い精度の天体観測が可能。



(提供:NASA)



      ハッブル望遠鏡での観測写真などは、こちらへ ⇒ HubbleSite Gallery


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月の土地・火星の土地

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このページは、tadが2009年5月24日 15:35に書いたブログ記事です。

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